がるるる…エッセイ
MENU
いんちきたんちきHOME
がるるる…エッセイ総目次
技術家庭科
いんちき洋品店
たんちき食堂
リンク
登場犬プロフィール
めかちゃん劇場
もう一つのいんちきたんちき
メールはこちらから


CATEGORY
  • がるるる…エッセイ (550)
  • 「めかぶ」の絵日記 (2)
  • 「めかぶ」のお便り (12)
  • 「ねぎ」からの告知 (5)
  • どれでもない (3)

  • CALENDAR
    07 | 2005/08 | 09
    S M T W T F S
    - 1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30 31 - - -

    RECENT ENTRIES
  • ご無沙汰してます、めかぶでつっ!(11/17)
  • 2009.4.1(04/01)
  • 2009 2月1日(02/01)
  • 2009年・新春シャンソンショー(01/01)
  • 11月24日(11/24)

  • RECENT COMMENTS
  • ねぎ→ajile.さんへ(12/07)
  • ajile.(12/07)
  • ねぎ→ajile.さんへ(12/01)
  • ajile.(11/30)
  • ねぎ→みんこさんへ(11/18)
  • みんこ(11/17)
  • ねぎ→宙まま♪さんへ(11/17)
  • 宙まま♪(11/17)
  • ねぎ→宙ママ♪さんへ(01/08)
  • 宙まま♪(01/08)
  • ねぎ→massyさんへ(01/06)
  • massy(01/06)
  • ねぎ→ひとつばたごさんへ(01/04)
  • ねぎ→kayabonさんへ(01/04)
  • ひとつばたご(01/04)

  • RECENT TRACKBACKS
  • Smile Factory:(05/02)
  • Smile Factory:(04/15)
  • Smile Factory:(11/29)
  • Smile Factory:(04/30)
  • 子どもも大人も大好きなもの♪:(01/01)

  • This Blog is...
  • Author:ねぎ
  • FC2ブログへようこそ!
  • RSS

  • フォーム
      いんちきたんちきHOME ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ がるるる…エッセイ最新ページ
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 | TRACKBACK(-) | COMMENT(-) |

    人間は考える芦田伸介
    ナンダ、コレは?でも、中が見えるのね~ん! 『人間は考える葦だ』。誰が言ったのかも覚えていないのですが、高校の現国でそんな言葉を聞いたなぁと、記憶だけが残っています。なぜ、残っているかというと私は『人間は考える足だ』とばかり思っていたからで、よく足は「足で稼げ」とか「足腰を鍛えろ」とか、動力を使った言われ方をするのに、何で“足”が考えるのか不思議だったので、せんせーに質問をしたらイキナリ笑われたのです。当時でもオバチャン先生でしたが、冗談もワカる実に物分りのいいウィットに富んだ楽しい先生でした。別にムズカシイ話を書くつもりは全く無く、先日、思う所があって近くのホームセンターへ、物色しに行って来ました。
     去年、初めて自宅でシャンプーをした「めかぶ」は、それまでは脱衣所まで入室OKだったのが、浴室に入った事で自分は浴室も入室OKなのだと思い込んでしまって、どうも興味が浴室にばかりいってしまいました。いないなぁ?と思っていると、浴室を探検していて、足やマズルがしょっちゅう濡れています。浴室の床が濡れているので、その足でペタペタ廊下を歩ってみたり、浴室に寝そべってみたり、排水口を舐めたりしているので、夫が手元にあった段ボールで入れないようにしました。それはそれで良かったのですが、最近になって浴室がカビるのが早くなってきました。いつも浴室のドアを開けて風を通しているににもかかわらず、いままでとは明らかにカビの発生が早いのです。よくよく考えてみたら、ドアの前に置いた段ボールが、低層部の換気を悪くしているのに、遅まきながらやっと気付いたのです。段ボールは湿気も含んでしまうし、「めかぶ」にしてみたら段ボールで閉ざされて見えない部分が、不安だったり気になったりしていました。
    どーせ、たいしたことは考えてないクセに… 何か風通しのいい物を物色しに行ったのですが、手頃でいい物は中々見つかりませんでした。犬用のサークルの単品パーツのフェンス1枚も、結構イイ値段で、浴室のドアの前に置くだけには高価過ぎます。仕方なく台所用品をフックなどで掛けるときの、スチール製ネットも犬用に負けず劣らずイイ値段でした。100円ショップも考えたのですが、浴室に入れないようにするには、何枚かをジョイントで繋げないと使えません。そこで、オババニンゲンは考えるのです。風通しの良い網状の物を…。邪魔にならず、お手頃価格で、短足でもまたげる網状を…。思いつきました!。バーベキュー用の焼き網です。ホームセンターの得意とするアウトドア用品は、夏のキャンプは終わったものの、これからは秋の『芋煮会』シーズンに向けて、まだまだバーベキュー用品は健在です。アウトドアコーナーに行くとありました、大小様々な焼き網が…。思った通り、犬用フェンス1枚より、台所のネットよりも安い値段でした。
     早速家に着いて、段ボールを取っ払ってバーベキュー網に替えると、何とも見通しが良く、段ボールのように見栄えが悪くて圧迫感がありません。我ながら、グットチョイスです。「めかぶ」も私が浴室で何かしていても、廊下に座って安心して見ていられるようです。まぁ私が考えつく程度は、人間は考える“葦”でも“足”でもなく、「“芦”田伸介だ!」と、親父ギャグをかます程度のものなのです。


    スポンサーサイト
    【2005/08/31 10:00】 がるるる…エッセイ | TRACKBACK(0) | COMMENT(8) |

    はじめての遠出
    ねぇ、どこいくの?とーいの? 只今ヒート中の「めかぶ」は、“殿方ワンコの受け入れ準備態勢、誰でもOKよ~ん!”なので、ドッグカフェとかドッグショップとかへは行けません。私や夫もどこにも行かずに家に居ずっぱりだったので、秋の気配も感じられるくらい涼しくなったのもあって、少し遠出をしてきました。目的地は岩手県一関市の厳美渓(げんびけい)です。厳美渓は私が初めて車で遠出したところでもあります。28歳で急遽必要に迫られて車の免許を取ったものの、夫の仕事で2年間東京で暮らす事になって、仙台に戻ってからやっと車を買いました。東京へ行くまでの1ヶ月の間に免許を取らなくてはならなかったので、仮免、卒検、本検では時間的に失敗が許されません。18歳から歳を取った分は最低時間にプラスするだけかかるとは聞いていましたが、本当でした。段階ごとの見極めのハンコを押してもらえないので、教官に「どこが悪かったのか?」と聞いても、「うーん、念の為」とか「一回の試験で合格する為」としか言いませんでした。私の適正検査は『要注意人物』と判定されましたが、仮免も卒検も思ったより高得点で合格し、本検では筆記試験後、合格発表があって免許証交付までの待ち時間に、試験場抜き打ちの路上審査に抜擢されてしまいました。
     いざ車を買っても全く運転していなかったので、早朝、夫を助手席に乗せては、車庫入れや、よく行く所までの運転練習をしたものでした。当時、印刷会社に勤めていた夫に『私はペーパードライバーです』と書いた物を写植で作ってもらい、リアウインドゥのブレーキランプの所に、しばらく表示していました。そのお蔭で、急いでいる車にあおられる事もなく、後に付いたパトカーのおまわりさんに笑われたりしましたが、結構ベテランドライバーから温かい目で見られたようで、それなりに役に立ちました。
     厳美渓までは、国道4号線を一直線なので、大きな交差点の右折は片道1回ずつだし、左折も家から数えるとほんの数回で行けるので、私にとってはドライブ初心者コースなのです。
    カッパギくん、アタチのだいじなもの、とんないでヨッ!
     犬連れのドライブは、結構な荷物になってしまいます。いつものお散歩バッグに少し多めの水とオヤツ、それと予備の紙オムツやキャリーバッグ等々。先日から、助手席にくくり付けたキャリーバッグに「めかぶ」を乗せて、目的地へ“レッツラ・ゴー!”。少し助手席のバッグが狭いのか、立ったままになっている「めかぶ」です。器用にバッグの縁にアゴを乗せて立ったまま寝ることもあります。ちょっと可哀相なので、第一目的地の厳美渓を変更して、夫に『しまむら』を見つけたら、速やかに立ち寄るように指示しました。走る事1時間、『しまむら』を見つけて、バッグの中に敷くバスタオルと、アゴを乗せたり眠ったりする時用に、枕のようなクッションのようなカッパのぬいぐるみも購入。
     パーキングでトイレをさせようとするのですが、慣れない場所なのかなかなか出来ません。トランクに入れっぱなしの「めかぶ」のトイレを地面に置くと、すんなりオシッコをしました。トイレシーツはその一枚しかなかったので、またまた途中でホームセンターに寄り愛用のトイレシーツを購入。後部座席は段々と狭くなってきました。
    厳美渓。昔はもっと奥まで入れたのですが…
     普通なら1時間半ほどで着くのですが、3時間近くかかって目的地到着です。途中、ポツポツと雨が降ってきたので、また「めかぶ」がアメフラシの術を使ったのかと思い、本降りになったら引き返すつもりでしたが、今回はポツンポツンの雨で終わりました。車酔いもせず、長距離の車の移動も大丈夫そうです。さすがに帰り道は疲れたようで、おとなしく寝ていましたが、私達が何か食べようとするとシャキーンと目が覚める「めかぶ」です。「アンタはさっき、オヤツ自分だけ食べたのっ!」と言っても、まったく聞く耳を持たない「めかぶ」なのです。


    【2005/08/30 10:00】 がるるる…エッセイ | TRACKBACK(0) | COMMENT(9) |

    パソコンちゃん、ありがと~!
     気が付けば「いんちきたんちき」を立ち上げて、早一年になりました。現在Webの仕事を生業としている夫は、無料のインストラクター兼アドバイザー兼私の“パシリ”をしていますが、収入にならない分、言いたい放題で、普段の私へのウップンを晴らすかのように、毎度毎度私は「バカだ!」「ボケだ!」「カスだ!」とののしられ、そのたびにケンカすること数知れず…。他人からバカボケカスと言われると、私のノーみそは異状に燃えてヨロコビにさえ感じてしまうのですが、身内から言われると、当たってるだけに単純に腹立たしくムカツキます。
    windows95から数えて3台目  夫の「パソコンは、何でも出来る!」という言葉に騙されて、いざ買ってはみたものの、確かに使い方を知っていれば何でも出来るのかもしれませんが、キーボード上の意味不明なボタン、用語、ソフト…何ひとつ判らないオババからすると、「何にも出来ない、高価な不要の長物」でしかありませんでした。そして去年までは、ただメールをしたりインターネットでヨソのホームページをみたりするだけで、大した使い方もしていませんでしたが、突然「めかぶ」を飼い始めた事で、すっかり不要の長物も、名誉挽回、汚名返上となりました。
     立ち上げ当時は、雑誌のBBSサイトで告知したので、何人かのお馴染みさんが遊びに来てくれていました。それからリンクサイトに登録をしてみたり、「プードル紙幣(「いんちき的技術家庭科/技術科」参照)」をばら撒いてみたり、だんだんとアクセス数も増えました。今年の4月には、話題のブログを導入すると更にアクセス数は増え、オババはウレシイ悲鳴をあげています。先日の地震の時は、メールを含めるとかなりの方々からご心配をいただきました。他のサイトのきれいな写真、ステキな文章、その人その人の洗練されたセンスを垣間見るようなオシャレなサイトにはほど遠く、単なるアホサイトにも係わらず、定期的にアクセスしてくれる不特定多数の方々に読まれていたことを、改めて知ることになりました。これはまさしく地震効果とおバカな「めかぶ」の犬力の賜物です。
     それもこれも「めかぶ」がいたからこそ、今こうやってこんな文章をポチポチとタイピングしているのですから、ニンゲンどこでどう変わるか予測がつかないってもんです。犬の服やゴハンを作るなんで、2年前には考えられませんでしたし、いい歳こいてオモチャのダンプカーに靴下や紐の人形をあーでもないこーでもないと写真を撮っては、テキトーに話を作るなんて1年前には考えられませんでした。いったい、来年になったら何を“しでかす”か、自分でも全く見当がつきません。いったい、私はどこへ向っているのかも判らないのが現実です。
     それでも、私の「大型家電量販仙台店・撤退記念セール」に買ったバカ安なパソコンちゃん、これからも更なる読者を増やしながら、常連さんに逃げられないように頑張ってねん!


    ♪♪♪ オマケがあるよ ♪♪♪


    最初は順調だったのに… 犬が、吐く事は珍しい事ではありません。我が家の「めかぶ」も、ちょくちょく朝ゴハン前におゲボしてしまいます。小っちゃい頃から、おゲボの時はトイレの上で吐かせていたので、“催し”そうな時は、今は自分からトイレの上にお座りして、その“催し”をジッと待っている「めかぶ」です。なので「めかぶ」がトイレにお座りすると、「変なもの食べたかな?」と、私は心臓がバクバク・ハカハカして吐き出す物を見るまで心配で仕方がありません。小さい時は、人の髪の毛だったり、糸くずだったり、噛まずに飲み込んで消化しなかったものだったりでしたが、今は大抵、クリーム色の泡状のものを吐くので、たぶん空腹だと思っています。その“催し”の後は、サッパリしたのか元気ですし、食餌もペロっと平らげるので、やっと私の心臓は安心するのです。
     4日前に、朝のおゲボをしたのですが、その吐いたものは今までに「めかぶ」には見たことが無かったものでした。それは、透明な“とろろ”のように粘り気がある、痰のようなものでした。少しへんだなぁ?と思っていたのですが、いつものように元気だったのでその時は病院へは行きませんでした。そして昨日の朝、台風の影響で雨が降るかもしれないと思って、早朝に近所へ散歩に行ったのです。いつものように私道を少し走らせて、いつもの散歩コースを、得意のマーキングをしながら元気に歩いていました。
    おゲボの後、ゴハンまでこんな感じでして 未明に雨が降ったようで、所々コンデションが悪くなっていたので、いつもの半分で引き返してきました。すると、「めかぶ」は道に座り込んでしまい、どーしかのか?と思ったら、突然のおゲボをしてしまいました。量もいつもより多く、いつものクリーム色ではなて、白っぽく先日と同じ“とろろ”状のものでした。今回はその中に血が混じっていたので、私と夫は驚きました。とにかく、吐いた物を回収してビニール袋へ入れました。それから少しの間はあまり歩こうともしないので、抱っこして家へ向うと、途中から歩く気になったようで少し安心しました。
     どうしても「めかぶ」の心臓の事があるので、具合が少しでもおかしいな?と思うと、必要以上に神経質になってしまう私達でした。家に着くと、少しグタッとした感じはあり、いつものように「ゴハン?」と聞いても、反応がイマイチな「めかぶ」でした。有り合せの材料で、簡単な食餌を作り始めると、急に元気になったお調子者の「めかぶ」に、またまた安心をし、完食したボウルを見てもっと安心しました。でも、血が混じっていた事は事実なので、念の為に散歩中に吐いた物を持って病院へ行きました。レントゲンを撮ったので、「めかぶ」のモコモコ毛の奥の奥を見ることが出来ました。が、吐く原因の異物、異常は見つかりませんでした。問題の心臓も見せてもらったのですが、少し形がやはり普通とは違っていて、心臓の中心に軸を通したとして、少し歪んで回転しているような心臓でした。普通は横隔膜の上に平行に隙間なく心臓があるのですが、「めかぶ」は右側が上がっていて、左は通常の位置より飛び出していました。
    薬よりも、付属品に目がいってます! 大腸には、しっかりウンチョが溜まっていて、先生は説明するのに何度も“ウンコ”を連呼するので、真剣に聞いていても笑いを堪えるのが大変でした。
     おゲボの方は、少し軽い胃炎を起こしているかも知れませんが、問題が無いみたいなので、まずは本当に一安心しました。「めかぶ」は注射3本を打たれ、10日分の飲み薬を出されて帰ってきました。傍からみれば、我が家はすぐに病院を頼ってしまうバカ親ですが、それで何でもなければ安心出来るので、我が家はヨソから何と言われても、「コレでいいのだ!」と思っているので、バカボンのパパの気持ちがよく判ります。

    ニンゲンの減量記録シリーズ最終回は、コチラへ
    ♪♪♪ オマケがあるよ ♪♪♪

    犬パ~ンチ
    ときどきニャンコにもなるのね~ん よく猫パンチの悲惨な話を聞きます。アンパ~ンチは、正義の為に使いますが、猫パンチは時々困ったものです。
     少し前に、動物病院で順番待ちをしていた時、同じく順番待ちをしていたワンコの飼い主さんから声をかけられました。聞けば、いつもの普通の道をいつものように散歩していたら、ノーリードの犬に突然襲われて、目を怪我して慌てて病院へ来たのだそうです。私はその飼い主さんに「で、その飼い主はどうしたんですか?」って聞くと、その相手のバカ飼い主は「あっ、すいませ~ん!」と言っただけで、行ってしまったのだそうです。あまりに急な出来事でビックリし、逃げるにも逃げられず、リードに繋がれていたために、一方的にヤラレっぱなしだったそうです。その後になって目を怪我した事に気付いたそうで、秩序を守っている飼い主が、バカ飼い主のせいで愛犬が可哀相な思いをし、いらぬ治療費を支払わなければなりません。いつも出くわすバカ飼い主なら治療代の請求も出来そうなのですが、あまり見かけることの無いバカ飼い主とその犬なのだそうです。
     先生に聞くと、猫より犬の目の怪我は結構多いのだそうです。事故以外で怪我するのは、このように犬や猫に襲われて眼球や目の回りを怪我するのだそうです。特に、自由気ままに散歩している猫が、暗がりで突然光る犬の目に遭遇して、そのまま襲い掛かってしまうのです。運が悪いと、その怪我が原因で失明する事もあるのだと言っていました。
    ゴァン(ゴハン)、ゴァン、ゴァン~~! 我が家の「めかぶ」も、犬というより猫に近いみたいです。ボールを追いかけるより毛糸玉を狙っているし、オモチャも「猫じゃらし」のような、振って興味を湧かせるオモチャの方が好きみたいです。以前Vol.47で、ヒトが食べてる物をおねだりする時は、場末の中年ホステスのように「ねぇ、ねぇ」と、全く「めかぶ」に似合わない甘え方をする話を書きましたが、自分のゴハンを催促する時は、私は“一の腕”を思いっきり犬パンチされます。それも、貰えるまで何度もです。だいたい食餌の時間近くになると、突然睡眠から醒めて、私の隣で伸び~っとして油断させといて、いきなり「ガウッ!ゴァァ~ンガルゥ~」と叫びながら、私の腕を一撃します。お利口な犬は、自分のフードボウルを持って来て催促するそうですが、おバカな「めかぶ」は、そういう知恵とは無縁で、実力行使、戦いバージョンしか思い浮かばないようです。ファッションモデルの太もも並みの私の“一の腕”は、「めかぶ」の欲望矛先の爪とぎアームと化してしまうのです。そして、満腹中枢が一杯になると、いつものおバカ犬に戻るので、「めかぶ」はもしかしたら「ジキルとハイド」のような二重犬格なのかもしれません。
     せめて、アンパンマンのように正義に立ち向かって、普通の住宅地をノーリードで歩かせるバカ飼い主に、常識的な正道を歩むように軌道修正してほしいものです。でも、そういうバカ飼い主に限って、チョットでも何かされると「訴えてやる~!」って、わめくんですよね、きっと。


    【2005/08/25 07:00】 がるるる…エッセイ | TRACKBACK(0) | COMMENT(6) |

    とかく、この世は…
    ビールのつまみと変わり餃子ばっかなのねん! 中々、この世の中は思った通りには行きません。例えば、欲しい物がある時に限ってお金が無かったり(すいません、いつもでした)、何かを買った後に同じ物が特売してたり、いつもオープンしてるお店にわざわざ出掛けたら、たまたま休みだったり…。
     少し前に、ネットで取り寄せをしたショップからよくメールマガジンが届きます。私も、興味本位で開かなければいいものを、することがないと、『超お得なオークション』なんていう見出しを見ては、「何?なに?、ナニ?」と、欲が先走ってつい開いて見てしまいます。すると、『総額15,000円相当が、100円からスタート!』と、変に購買意欲をかきたてられて、許容範囲の値段を書き込んでしまいます。何日後かに落札結果が届きますが、ケチンボの私の値段では落札は出来ません。
    アタチの秘めたるチカラ 大体、15,000円に対して、16,000円の値段を付ける太っ腹もいるので、私が落札出来ないのは当たり前の話のですが…。これが、超レア物とか限定品なら納得するってもんで、普通の飲茶セットなのですから、そのまま買って送料を払っても同じだと思うのですが、世の中そうじゃないみたいです。結果を見ると、定価よりの3割引き位が無事落札出来るようですが、何となくそれだとお得感が感じられません。私も、これで止めればいいものを、また欲を出して入札します。今度はもう少し高く値段を付けたのですが、やっぱりダメでした。そして3度目、大して欲しくも無かったのですが、「どうせまたダメだろう」と、定価の半額を下回る値段をつけて入札しました。そして入札した事も忘れた頃、『落札しました』のメールが届いたのです。入札結果を見ると、私の値段はブービー賞ものでした(ちなみにコレは、メーカーが150セット分を放出)。まさか、落札するとも思っていなかったので、大量の食品が送られても困ってしまいます。ウチの冷蔵庫は大容量ではないし、冷凍庫だって限りがあります。お盆もあるので、送ってもらうのを少し待ってもらってから届けてもらう事にしましたが、それにしてもスゴイ量です。前回、前々回は飲茶セットだけを入札してたのですが、今回違います。とんこつラーメンやら何種かの餃子やら、ビールのおつまみみたいな物で、“ダメもと”と高をくくって遊び半分で参加した罰が当たったのです。
    また、雨が降ってしまいました 「めかぶ」のアメフラシ術も、日増しにレベルアップしてしまって、夫の仕事も一段落し少し時間が出来たので、お盆休みに少し遠出をしようと午後から出掛けたのですが、あんなに晴れていたのに目的地へ近づくと空は暗くなって当着寸前に本降りにする「めかぶ」なのです。しばらく車に乗っていたので、トイレをさせなくてはいけないのですが、雨が凄くて車から降りられません。まさか、雨が降るような天気ではなかったので、紙オムツも持ってきませんでした。仕方なく、逆戻りをすると段々と雨は上がって、半分位戻ると全く雨は降っていませんでした。良さそうな所で、車を止めてトイレをさせようとするのですが、いつもの場所と違うのでなかなかお気に入りの場所が見つかりません。どうにかこうにかトイレを済ませて、せっかく来たので遠回りして帰ろうとすると、また雨を降らす「めかぶ」なのです。
     やっぱり、雨で予定変更して立ち寄ったペットショップで、たまたま出会った「めかぶ」だったので(Vol.2参照)、その因縁が付いて回っているのかも知れません。



    目くそ鼻くそ
    あ~あ、またヒートになっちゃった! またまた「めかぶ」にヒートがきてしまいました。アホ犬に相応しく今年のエイプリル・フールに2度目のヒートが来て、GWと共に去っていったと思ったら、宮城県沖地震と共に、またもや3度目のヒートがやって来ました。少し周期が早いので、かかりつけの先生に電話で問い合わせたら、「もしかしたら子宮に問題がある可能性もあるので、出来たら診察した方がいいかもなぁ?!」と言うので、早速診察をしてもらってきました。少し不順気味なところもあるらしいそうですが、今の所は出血に異常はないみたいで、一安心です。膿出血になると、それなりの処置をしなくてはいけないそうですが、このまま様子を見て、もしかしたら出血に異常が現れた時は、血液検査をすることにしました。体重測定と検温と陰部を見ただけということで、院長先生は診察料をサービスしてくれました。診察を受けるまでは、ドキドキバクバクして最悪な事ばかり考えてしまい、検査料とかきっとかかるだろうな?と勝手に先読みし、ATMでお金を下ろしたくらいです。バカ親1号の夫は、何を見ても「何か、いつもと違うなぁ。ホントにヒートかなぁ?オラ、めかちゃんに何かあったらどーするべー!」と、何かにつけて騒いでいるので、「あんまりコッチが心配すると、めかぶも感づくから、少し黙らっしゃい~!」と、一喝しました。ホントは、『ハリセンで一発』お見舞いしたいくらいだったのですが、幸か不幸か我が家にハリセンはありませんでした。
    なんで、これが『モーモーのウンチョ』なの?家を出る前に、「めかぶ」の顔を拭きました。どうも、毛長な寝太郎の「めかぶ」は、目に毛が入るのか、よくカピカピの目やにが付いています。時間が経って乾燥してるので、なかなか取れなくてローションをつけてカピカピを取らなくてはいけません。「めかぶ」は、耳の手入れも歯磨きも嫌がりますが、不思議と目の手入れは自らお座りをして、されるがままになっています。最後に目頭と鼻腔のあたりを揉んであげるのですが、コレがどうも「めかぶ」は、気持ちがいいらしいのです。私がいつも「目くそ鼻くそ牛のクソ~!」と言いながらやるので、「お目目の手入れだぁ!」と判って、ティッシュにローションをつけると、トトトトッとやって来ます。
     いつも思うのですが、犬も鼻水を流したりするのに、何で鼻くそが無いのか不思議で仕方ありません。「めかぶ」はクシャミをしたり、咳をして時々鼻水飛ばして、モロに顔にかけられたりしますが、未だに固体の鼻くそは見たことがありません。私達と同じ汚い空気を吸ってれば、鼻の中も汚れそうですし、ニンゲンより嗅覚が何万倍も優れているワケですし、犬構造には全く無知な私は不思議でなりません。そんな事を病院の先生にも聞けず、どうもスッキリしないのです。「めかぶ」の鼻にティッシュを付けて「フンッしなさい!」と言っても、顔をそむけるだけで、鼻をかむ事を知らないので、教えてあげたいのですが無理なようです。
     早めのヒートが来て、もしかしたら悪い病気の可能性という不安が無くなったら、こんなアホな事を真面目に考えてしまうのでした。

    ニンゲンの減量記録を見たい方は、コチラへ
    ♪♪♪ オマケがあるよ ♪♪♪

    虫の知らせ?
    めかぶちゃーん、じしんがくるだよ~! まんず、まんず、16日の地震はスゴカッた!
     今の家に住み始めて15年近くになりますが、そのうちで何度か大きな地震に遭ってはいるものの、物が落ちて壊れるのは初めてです。大した物ではありませんが、カーテンボックスの上に置いてある置物だったり、「めかぶ」の食器だったり…。冷蔵庫のドアは開くは、片寄せに開けていた窓は真ん中まで寄っているし、鏡台も動けるだけ移動していました。
     お昼の準備をしていた私は、まな板の上に切った材料と包丁があり、地震と共に鍋の火を止めて倒れそうな食器棚とドアの開いた冷蔵庫を、しゃがんで両手で押さえていたのですが、その私の背中ギリギリにまな板の上にあった包丁が落ちてきたのを、夫が見ていたそうです。大して切れない包丁だったので、ニュースのヒトにはなりませんでした。ご近所の奥さんが、「○○(我が家)さぁ~ん、だいじょーぶですかぁ?」と声を掛けてくれて、「大丈夫ですよ~!ありがとうございま~す!」と返事をすると、自分の家に戻って行きました。
    唯一、落ちてきた置物 私の私的調査からすると、他の地域は判りませんが、仙台に関しては大雨や大雪の後には必ずっていうほど地震が来ます。地震の規模は大小様々ですが、翌日は揺れます。今回の地震の時も、前日にスゴイ雨が降って、ベランダの排水溝は滝のように流れていました。そして雨が上がって、地震当日の未明に我が家のベランダに初めてカブト虫が来ました。みの虫やカメ虫は何度か来ますが、カブト虫は近頃は田舎に行っても、なかなか見つけられません。今思えば、何か伝えたかったように思います。
     それに比べて我が家の「めかぶ」は、性格は野生児なのですが、それ以外は全く人口的なのか、野性的勘が全く働きません。「散歩へ連れて行かれちゃう」とか、「誰かがどこかへ出かけちゃう」っていうのはすぐに判るのですが、自然な事に関しては全くダメです。
     「めかぶ」は、音が苦手です。ペットボトルを潰す音、ピンチハンガーのガチャガチャの音、少しでも耳障りな音がすると、吠えたり逃げたりします。新潟の地震の時は、「めかぶ」は一人で留守番をしていました。仙台は震度4で、「めかぶ」は余程怖かったのか、早く誰かに来て欲しかったようで、家に急いで戻ると、トイレにはスナック菓子『スコーン』のような震えたウンチョがありました。今回は、一緒にいたのでスコーンはありませんが、揺れた時の大きな音がかなり怖かったようで、トイレをする以外は片時も誰からも離れず、夕方までずっと抱っこばかりさせられていました。いくら怖くても食べる事は別で、ニンゲンなら食欲も無くなってしまいそうですが、食いしん坊な「めかぶ」は、抱っこしたままでオヤツを食べます。晩ゴハンの時間になる頃には、かなり落ち着いてきていつものようにサークルで、一人で食べられるようになりました。
    アタチは、ココにヒナンするのね~ん! 災害の時に一番可哀相なのは、生き物かもしれません。新潟の地震でもそうでしたが、避難所に入れない為に仕方なく家に置いてこなくてはいけなかったりしたそうです。巡回の時に、職員が水や食餌を与えてはくれていたそうですが、飼い主からするとそれでも心配でなりません。離れ離れが嫌で、愛犬と共に車で生活をしていた人もかなりいたみたいですし、そんな時ボランティア好意でその家で、面倒を見てもらえるのはとても安心で心強いとテレビの映像を見て、つくづく思いました。確かにニンゲンも大事ですが、生き物だってとても大事なのです。飼い主からすれば、自分が死んでも言葉は話せない自分の家の生き物達を、何としても助けたくなってしまいます。国もワケの判らない事に税金を使わないで、いつ起こるか判らない災害に対して、起きてからではなく、いつどうなっても大丈夫なように、もっと充実した『備え』にもっと税金を使うべきだと、私は声を大きくして訴えたい!



    地震だぁ!

    8月16日午前11:46頃、宮城県沖を震源とするかなり大きな地震がありました。
    ウチのあたりでは震度5だったようですが、幸い我が家では棚の物が落ちた程度で殆ど被害はありませんでした。
    今後、余震が心配です。
    現在、携帯はつながりにくくなっています。
    宮城県南部では震度6だったようです。

    ニュース等を見ても、建物倒壊や火災などの大きな被害は今のところ出ていないようです。



    追記(PM7:30)

     皆さまから、たくさんのご心配をいただいてありがとうございました。
    『めかぶ一家』は、余震を気にしながら、現在は通常通りにしております。ニュースでは、地震直後から特番を組まれていますが、仙台市内はといえば、あんなにも大きな地震が来たわりには、いつもと変わらない様子なので、私の方が戸惑うほどです。我が家の被害といえば、「めかぶ」の陶器の食器が少し欠けたくらいです。
     27年前の宮城沖地震からすると、ライフラインも建物もかなり地震に対して強くなったように思います。当時は、全面停電復旧に一週間はかかり、ガスも水道も結構かかった記憶があります。

     今回の地震は、市内は停電もなく、ガスも復旧ボタンを押して自分で出来る程度でした。ただ、未だにエレベーターは止まったままなので、上り下りは中年オババには大変ですが、避難命令が出ていないだけでも有難いと思って、運動をしています。
     「めかぶ」は野生の勘が無いようで、私達が慌てる様を見て怖がっているようでした。揺れたと同時に夫が抱っこしたので、「めかぶ」自身は揺れは判らないのですが、揺れに伴った建物、食器や家具の揺さぶられる音に、すごく怖がってしまいました。やっと今は少し落ち着いたみたいですが、しばらくは抱っこをせがんでばかりで、抱きかかえるとブルブルと震えが止まらない「めかぶ」でした。今でも、私や夫が他の部屋へ行くと、必ず後を追って来ます。
     あれから余震が、ほとんど無いのが妙に不気味です。普段は家で、首輪をしていない「めかぶ」ですが、今日は何が起こるかわからないので、迷子札の付いた首輪をしていますし、玄関には「めかぶ」の水とトイレシーツ、フードなどを用意しました。

     まだまだ心配な部分は否めませんが、今のところは大丈夫です。皆さまに、ご心配していただける「めかぶ一家」は、“シアワセ者一家”と改めて知ることができたのが、何より一番のお見舞いです。本当にありがとうございました。

    【2005/08/16 12:39】 どれでもない | TRACKBACK(0) | COMMENT(31) |

    目から半ウロコ
    ずっとまえは、せんたくカゴに入れられたのね~ん! 未知の世界の買い物には、失敗はつき物です。極たまに、極まれに、極ぐーぜんに成功もしますが、最初は値段の安さやデザインに惑わされた為に、失敗が影のようについてきます。家だって、三度建ててやっと自分の思った通りの家にたどり着くらしいので、やっぱり『失敗は成功の元』なのです。私は夕飯のおかずはアレコレ迷いに迷って買うのですが、今の家と「めかぶ」は即決で買いました。家に至っては、大して他の物件も見ることも無く、風邪で熱があったので少しおかしかったのかも知れません。子供の時から『予習復習』が出来ないおバカなので、オトナになっても下調べをする事も無く、なんの知識も無く、要するに私は“無謀オババ”なのです。
     「めかぶ」も大きくなってきたこともあって、少し前にデニム地の赤いキャリーバッグを買いました。シッカリとした作りで、見るからに丈夫そうです。「めかぶ」も自分のバッグだと判るようで、「お出掛け、お出掛け~!」と言うと、自分からバッグの中に入って行くほどでした。ただ、それは家の中だけであって、ファスナーを閉められた密閉された中へはオトナシく入っている「めかぶ」ではなかったのです。おまけに、このバッグは、鼓笛隊の小太鼓係りのように、お腹の前でバッグを固定しなければならず、それも肩と腰にベルトを掛けないと安定しません。付けるのも外すのも、結構な手間がかかってしまうし、その他に荷物を持つと、何だか、ものすごいヒトになってしまうのです。「めかぶ」は、いつも自分の視界に私か夫がいないとダメなので、その中に入って移動するのは至難の業なので、段々と使わなくなってしまいました。でも、少し高かったので、このままお蔵入りにも出来きず困っていました。
     車に乗ると、助手席と運転席を行ったり来たりする「めかぶ」にも、ことごとく困りものです。家から離れれば離れるほど騒ぐし、ジッとしてもいられません。赤信号の時だけ、運転席に来させていたのですが、「めかぶ」には赤も青も判らないので、スキあらば運転席に来ようとして、助手席で抱っこしている方も大変なのです。後部座席にクレートに入れて置いてみたりしたのですが、ずっと暴れているので見てるコッチも、暴れる犬も疲れ果ててしまいます。「めかぶ」を車に乗せて、一人で移動する時は特に大変なので、アノ手コノ手でいい方法を試していました。以前から、犬用の車用座席シートが気になっていましたが、ショップでみると結構なお値段です。それに、果たしてそのシートにオトナシく入って乗れるかどうかという問題が、この無謀オババでも予想がつくので、無駄になりそうなので買うのをずっとためらっていました。
    カエルのトータルコーディネート 先日、「めかぶ」お気に入りのオヤツが無くなったので、買いに行った時に、たまたま、そこのお店のキャリーバッグが目に留まり、手にしてみるととても軽くて素材も雨にも適用している物でした。鼓笛隊の小太鼓風でもなく、普通に肩に掛けるタイプで、しかも重量も6kgまでOKなのです。前の赤いバッグは普通のデニム地なので、濡れれば多少色落ちもするようだし、だだでさえ重いバッグは水を含んで更に重くなってしまいます。それに比べるとこのバッグは「めかぶ」を入れて持っても、さほど苦にもならないし、柄も夫が持ってもあまり違和感の無いカエル柄なので、一か八かの気持ちで、思い切ってまたキャリーバッグを買ってしまいました。「めかぶ」は、バッグに入ってもすぐ隣に誰かの顔が見えるため安心して入っていられるので、やっと今回は、成功したようです。
     そうなると、ますます赤いバッグは出番が無くなってしまいました。そこで、試しに助手席にベルトで固定させ、「めかぶ」をその中へ乗せて車を走られてみたら、少しは騒ぎますが、いつになくオトナシく乗っているのです。それも「めかぶ」にしたら長時間も…。こんなことなら、もっと早くこうすれば良かったと、つくづく思うのでありました。
    なんだか、急にオリコウちゃんになって、不気味
      ※めかちゃん劇場更新。なんと今回は…

    ニンゲンの減量記録を見たい方は、コチラへ
    ♪♪♪ オマケがあるよ ♪♪♪
    【2005/08/15 11:30】 がるるる…エッセイ | TRACKBACK(0) | COMMENT(4) |

    じわっ、じわっ
    自ら“虫干し”する、アホ犬 日本全国“お盆”モードに突入して、お寺と観光地以外は道も空いてイイ感じです。車で私10分、夫20分の所にそれぞれの実家があるので、帰省する楽しみ(自分の実家)も苦しみ(相手の実家)も知りません。なので、お盆だろうとお正月だろうと、普段ちょこっと顔を出す時と何も変わりません。かといって、ニュースで見るあの高速道路の渋滞する中を遠出する気にもならず、高速道路の渋滞中継をする時期は、ほとんど家でゴロゴロウダウダしています。
     夕方、「めかぶ」とお昼寝をしようかと思っていたら、私のケータイが久しぶりに鳴りました。最近は、ワン切りですらかかってこなくなった私のケータイに、知らない番号が表示され、ワン切りではないので出てみると、Vol.90の叔母からでした。あの日、初めて「めかぶ」を見た叔母は、トイプードルというものを知ったようで、すっかりトイプーの虜になってしまい、娘の飼っているMシュナウザーは、叔母が言うには「もう家に来ると、とにかくウルサクてウルサクて、嫌っ!それに噛んで痛いのなんのって、アンタ!あの犬だけは、ゴメンだわよ~!」と、かなり叔母のポイントは悪いのです。それに比べると、外ズラのイイ「めかぶ」は、叔母の印象が良かったようで「アタシも、めかぶちゃんの方がイイワァ~!それにフワフワでカワイイじゃなーい!」と、娘を前に平気でトイプーを褒めていました。別れ際に「赤ちゃん産んだら、安く譲ってねぇ!」と言い残して行きました。そのあとも何度か叔母に会う事があって、その度に「赤ちゃん、いつ?まだ?」と聞いてくるほどでした。もともと、犬を飼うつもりはなかった叔母なのですが、よっぽど「めかぶ」のインパクトが強かったのか、段々とトイプーを飼いたい症候群になったようでした。
     ケータイに出て話をすると、トイプーの事でした。どうも、最近アチコチのペットショップに足しげく通っているようで、いろんなプードルを見ていたそうです。白、黒、アプリコット、レッド…で、値段もマチマチなので、迷ってしまったようでした。電話でアレコレ話をしていたのですが、私が「そー言えば先月だか先々月にさぁ、あるお店の開店3周年記念で、通常は50万位のレッドのプーが333,333円っていうハガキが来てたんだけどなぁ…」って言うと、「あーっ!、それ、それ!そこの犬よぉ~!」と叔母は言いました。叔母が迷っていたレッドのトイプーはVol.110のこころちゃんと出合ったドッグカフェで生まれたトイプーだったのです。叔母に、「あそこだったら、へんなペットショップで買うより安心だよ~!」と薦めました。3頭の子犬のうち、叔母は比較的小さい子犬を気に入っていたような話でしたが、その子犬は抱っこするとブルブル震えていたそうなので、私は「抱っこした時に、シッポをブンブンする子犬の方が、社交的でイイんだよぉ、ブルブルする子犬は少し臆病な所があるみたい…」などと話すと、叔母は「判った!今から予約してくるワ!」と言って、電話を切りました。私も気になってスグに叔母へ「私も行くから!」と言おうと、電話をかけたのですがケータイは留守電になっていて、自宅の電話へかけ直しても叔母はもう家にはいませんでした。ドッグカフェに電話をして「もし来たら、待ってるように」と、伝言をして私も、スグに家を出ました。
     閉店近くにお店に着くと、叔母はすでに予約の手続きを終えていて、いろんな説明を聞いていたところでした。よくよく聞いてみると、そこのお店の子犬達は3ヶ月間親元で暮らして、その間にトイレの躾、クレートでの生活、ワクチンなどを終えてから、新しい家族のもとに送り出すのだそうです。子犬は、もう犬舎に戻ったのですが、お店の人がまた連れて来てくれました。目鼻だちのバランスのイイ美人さんで、シッポを振りながら叔母にペロペロ甘えている元気な子犬でした。
    叔母のぱぴーぷー 普通のショップは1ヶ月ほどで、親から引き離して売っています。何も知識がなければ、生まれたてのパピーはとても小さくて可愛いのですが、ある程度の知識を持ってしまうと、早々と親から離された子犬を見るととても切なくなってしまいます。「めかぶ」も、比較的早い時期に親や兄弟と離れたせいか、生まれついた犬社会をあまり知らないのではないか?という疑問がいつもあります。成長する過程での犬社会教育も必要な事ですが、目が開いて段々と物心がつき始めた時期の犬社会教育も大事なのだと、「めかぶ」を飼い始めて知りました。
     あと1ヶ月ちょっとしたら、叔母の家にもパピープーがやってきます。その間にも、叔母は足しげくお店に通って我が子の成長を見守りながら、首を長くして待っているハズです。数の少ない私の回りのトイプー連盟が、じわっじわっと浸透しつつあるので、この先が楽しみです。


    【2005/08/13 12:00】 がるるる…エッセイ | TRACKBACK(0) | COMMENT(4) |

    排泄部隊
    排泄終われば、こんなにも身は軽~い! この世の中どーも、ヘンチクリンが多いようです。信じられないような変な事件は、異常なヘンチクリンが起こすので、マトモなヘンチクリン(私)には、理解すら出来ません。異常なヘンチクリンは、警視庁に任せて、ここではマトモなヘンチクリン限定です。
     マトモなヘンチクリンにはいろんな種類のヘンチクリンがいます。「うわぁ~!コレくっさぁ~!」と誰かが言ってるのにもかかわらず、「どれ、どれ」とわざわざ嗅ぎに来て「うわぁ!ホントに、くっせェ~!」と言う“臭いモノ嗅ぎたさ”チクリン、「怖いから見ない方がイイヨ~」と教えられても、興味本位で見てしまって結局怖がってしまう“怖いモノ見たさ”チクリン、ナニを見ても聞いても文句を言ってる“難癖つけまくり”チクリン等々…。他人に迷惑がられなけば、特別問題もないので「アンタ、バッカじゃないの?!」と言いつつ笑って付き合えます。
     親バカ1号の夫は、典型的な“臭怖チクリン”です。怖い怖いと言いながら、夜な夜な居間でホラー映画を見ているので、寝室でテレビを見ている私は、わざと私のケータイから夫のケータイを突然鳴らします。ビビリながら見ている夫が「うわぁっ!」と声を上げて驚く様に、私は笑っています。「めかぶ」のウンチョを片付ける時も、「めか、くっさぁ~い」と言いながら拾い上げると、バカ1号、もとい、親バカ1号も「どれ、どれ」と、わざわざ確認をするのです。親バカ1号の言い訳は「健康確認のためにも、ちゃんとウンチョを見ないと、な!」で、やっぱり臭いらしく「めかのウンチョは、プロだな!」と言ってるヘンチクリンなのです。
    排泄隊員、準備OK? バカ夫、(再度もとい)、親バカ夫はとにかく「めかぶ」が可愛くて仕方ないらしく、何かにつけて世話を焼きたいようです。普段は、何だかんだと言いながら尻が重いクセに、「めかぶ」の事になると瞬時に動きます。トイレの世話も、忙しい仕事の手を止めてまでするので、私に「排泄部隊」と名付けられてしまいました。部隊といっても、隊員は1名しかいないのですが、私に「隊員は、キチンと任務を遂行するように!」と、最高司令官(私)に命令されているので、朝な夕なに自分の任務を果たしているようです。毎日、夜中まで仕事をしているので「めかぶ」が夜中にトイレに起きて行く時は、隊員に「するよ!」とアピールをしてから、トイレに向かいます。終わって、お尻を拭いてもらうと、お礼も言わずにサッサと私のいるベッドに戻って、本来夫の寝場所にどぉ~んとすぐに寝てしまいます。世帯主の排泄部隊は、トイレシートにスプレーをしたり、シートを交換したりセッセと任務を果たしています。
    この人、食糧隊員に任命するのね~ん! 「めかぶ」にしてみれば、排泄部隊も必要なのですが、やっぱり食糧部隊(私)の魅力には勝てないようで、私にベッタリしてしまいます。排泄隊員の夫は、少しでも格上げをされたいようで、最近は意地になって食餌の用意をして、「めかぶ」に与えては自分をアピールしていますが、今の所、全く成果が無いようです。


    【2005/08/12 10:00】 がるるる…エッセイ | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) |

    ~あくび
    んっ?どこかに出かける“ケハイ”だっ! まったく、犬の行動っていうのはオモシロイ、面白すぎる。
     ヨソのワンコ達のように、アチコチ遊びに連れて行ってもらえない「めかぶ」は、ますます「引きこもり犬」に磨きがかかり、出掛ける気配を察するとウロウロ落ち着かなくなります。私が顔を洗ってお化粧する間は、ベッドの上に寝そべってはいるものの、しっかりとチェックをしています。大して変わり様も無い無意味なオババの化粧が終わって「さてと!」と、言いながら着替えるのに服を脱ぐと、飛び起きて「どこにも出かけないでぇぇ~~!」と、着替えようとする服への攻防戦が始まります。「アンタも一緒に行くのっ!」と言っても、聞く耳を持たずにガルガルしています。その様子を察した夫は、このスキにそぉ~っと散歩用の水ボトルに水を入れようとすると、どこで判るのか反撃犬は矛先を夫に変えて、猛ダッシュして「ナニすんのぉ~~~!」とばかりに邪魔をします。力不足の反撃犬は阻止出来ず、猛ダッシュでまた私の所へ来て一気にベッドへ上がり、着々と準備をしている様子に右往左往しています。自分の力では、どーする事も出来ないのは判っているようで、ただその怒りを私の服にぶつけているのです。
    えーっと、こんどはアッチが気になる~!スタコラ、スタコラ あまりに邪魔なので「あっ、めか!まんぞぉは?」と言うと、「あっ、そーだった!」と思い出して、また猛ダッシュで夫の所へ行っては進行状況を確認しています。「まだ、“まんぞぉ”は出かけていないのねん!」と判ると、また私の所へ来てベッドに上がって邪魔をするので、「あっまんぞぉ!」と言うと、また夫の所へ…支度が終わるまで延々と続きます。そこから「めかぶ」にカラーを着けて服を着せるまでに、攻防犬の反撃はヒートアップしてしまって、玄関を出る頃には普段の散歩を上回る運動量なので、車に乗る頃はゼーゼーハァハァして水をガブ飲みする「めかぶ」なのです。
     攻防犬と夫はよくあくびをしています。夫の場合は、仕事が煮詰まってきたり満腹中枢が働き出すと、頻繁に声を出してあくびをするので、うるさくて少し腹立ったしくなってきますが、攻防犬は伸びぃ~っとしながら「アウゥッ!」とあくびをする仕草がとても可笑し可愛いので何度見ても飽きません。しかし、この攻防犬は少し変なのです。例えば、ゴハンの時間になってくると私の腕をガシガシしながら「ゴハン、ま~だぁ?」と催促をしてくるので、「めか、ゴハン?」と聞くと、目の色が変わって更にガシガシはパワーアップして「ンゴァン、ンガルルル~!“アウゥ~ッ”」と最後はあくびをしながら、伸びをするのです。一体「めかぶ」は、“がるるるっ”がしたいのか“あくび”をしたいのか、何度見ても笑ってしまいます。
    ンゴァン!ガルルルル~!もう、アタチがつくるぅ~! 犬は普通のあくびの他に、周りのニンゲンがコーフンした時に「えぇ~い!そこの者、静まれ静まれ~ぃ!」とばかりに、遠山の金さんか大岡越前のような“鶴の一声”で沈静させるためにするのだと、複数の本で読んだことがあります。確かに、私と夫が、これからの日本経済や政治、世界の平和の話をディベートしてだんだん熱くなってくると、そばで様子をうかがっている「めかぶ」は突然あくびをします(スイマセン、嘘をつきました。単なる喧嘩です)。子犬の時は、いけないことをして真剣に叱ると「ファ~」っとあくびをするので、トイレも満足に出来ない小っこい犬に、大のオトナがどこか小バカにされた気になって情けなくなったものです。
     家の中で「めかぶ」と本気で遊んでいると、だんだんコーフンのルツボにはまる攻防犬は、ガルガルンガンガが炸裂し挙句の果ては脅威の“犬っ走り”に発展してしまいます。そして攻防犬は突然、「ンガンガガルルルルッ~“アウゥ~”」とあくびをしているので、それはきっと「えぇ~い!そこの自分!静まれ静まれ~ぃ!」と、自分を自分で沈静させているのかもしれません。

    ニンゲンの減量記録を見たい方は、コチラへ
    ♪♪♪ オマケがあるよ ♪♪♪
    【2005/08/11 14:00】 がるるる…エッセイ | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) |

    得する夏の日
    こーゆーお水のほーが、オイシイのねん! 今年の夏は、毎年のようにやって来る『わらび餅屋』がやって来ません。夜の11時を過ぎても「わぁらび~も~ち~!ヒンヤリ冷たくて美味し~よ~!早く来ないと行っちゃうよ~!」と録音テープを平気で流しているので、「イイヨ~うるさいから、早くいっちゃってぇ~!」と、私に言われているのも知らないで…。10月の少し肌寒くなっても、わらび餅屋は巡回販売しているのですが、ある日突然『焼きイモ屋』に変身してしまうのです。昔、焼きイモ屋にボッタクられてから、私は移動販売が信用出来ません。
     最近、『さおだけ屋はなぜ潰れないか?』という本が売れているそうですが、私も同感です。その本を読んだことはありせんが今読んでみたい本ではあります。“さおだけ屋”は潰れなくても、“わらび餅屋”は潰れてしまったのかも知れないので、そのうち『わらび餅屋はなぜ消えてしまったか?』という本が出るかも知れません。
    500エンとは、おもえましぇん! あまりの暑さで、「あ~!スイカ食でぇ~!」と一人騒いでいると、夫が「だったら、スーパーで買って来い~!」と言うのですが、スーパーはカットされているし、1個持ち帰るには大変なので、私の気分からすると却下です。それに、私は思いっきり食べたいので、あのカットスイカでは今の私には満足出来そうもありません。このクソ暑い中、スーパーまで行くのも面倒だし、行けばスイカ一つじゃ済まないし、ウダウダとしていたら聞こえてくるじゃありませんか!“花笠音頭”が…。「飛んで火に入る…」とはこのことです。お隣の山形県に尾花沢市があります。尾花沢はスイカの名産地で、この時期によく地元農家の人が移動販売に、花笠音頭を流して販売に来るのです。お隣のマンションは結構古くから建っていて、おまけに駐車スペースが広いので、いろんな移動販売車が来ては商売をしています。当時新築された時に買った住人は、もう現役を引退した年齢となったせいもあって、この移動販売を重宝しているようです。一度、ボッタクられた経験の私は、誰かが買うのをベランダから確認すると、速攻で「めかぶ一家」は販売車の元へ走りました。オジサンに「1個いくら?」と訊くと、「んだなぁ?1000円かな」と、アバウトな答えです。「どれでも1000円?」と再度訊けば「大きさの違いだな!」と言うので、我が家には大きいのは食べきれないので小さいのを選ぶと、「犬っこ、メンコイから500円だ!」とオジサンはその場で値段を決めてしまいます。「まぁ、万が一ハズレても500円だしなぁ!」と思って買い、家に戻ってこれまた速攻で包丁を入れて食べてみると、500円の値段とは思えない位に甘いスイカで、「めかぶ」もヨロコンで食べていました。
    プンスカ!またアンタたちばっかり『ウナギ』たべてっ! 欲望が満たされた私は、夕飯の買い物をしにスーパーへ行きました。カットスイカ398円を横目で見て、「フッフッフッ!丸ごと1個で500円だもんねぇ!」と勝ち誇った笑みをカットスイカへ送り、鮮魚コーナーへ向います。こうも暑いと作るのも億劫になってしまい、「安易なメニューにしてしまえ~!」と悪魔が囁きます。「だよね~!暑いモンね~!簡単が一番だよね~!」と私も悪魔の意見に同調し、鰻を買う事にしました。一串680円の鰻がパックに入って売っています。二串入りパックも隣にあったのですが、どこかの夫婦が鰻にするか焼肉にするか鰻の前でモメていて、手を伸ばすのも気が引けたので、一串入り2パックをカゴに入れて移動して他に必要な物を買って帰宅しました。調理する時に気付いたのですが、な~んと私が買った一串パック鰻は、実は二串入りだったのです。どこで間違ったのかは判りませんが、私が買った2パックとも二串入りだったのです。パックの大きさは一串用だし、ちゃんと値段のシールは680円になっていて中に入っている鰻のタレも一串分です。要するに私は、誰かのミスによって、“二串分”儲けてしまったワケです。コレは、ずっと前に今のようなスキャンレジではなく、手打ちレジの時に980円の鰻を98円で買ったとき以来の快挙(?)です。
     先に晩ゴハンを食べ終えた「めかぶ」は、また鰻のニオイだけを嗅がされてしまいました。翌朝、散歩へ出かけると、何時に無く大荒れな「めかぶ」です。ココの所、あっと言う間に完食していた朝ゴハンも殆ど食べません。たまもや、「プンスカめかぶ」になってしまいました。



    安上がりなオンナ
    コレ、なんぼ? ずいぶん前に書いた話に、「めかぶ」のオモチャ事情があります。小さい時は何が喜んで遊ぶオモチャなのか見当もつかず、誰かが騒いでいるオモチャを真似して買ったり、たまたま見かけた物を衝動買いしたりしていましたが、「めかぶ」からするとあまり“ナイスチョイス!”という物ではなかったようです。「たまごちゃん」に至っては、興味すら無く投げても何をしても全くの無関心です。よくよく観察をしていると、相変わらずヒモの類は大好きで、その他のお気に入りはといえば、ブンブンと振り回した時に振り応えがある物が好きなようです。口に咥えた時にスッポリと収まってしまう小さな物(例えば、たまごちゃん)は、今ひとつノリが悪く、飽きるほど遊ぶ前には見向きもしなくなってしました。ボールもあまり好きな方ではなく、転がった先をただジッとみているだけで、追いかけるでもなく、立ち止まって私の方を振り向いて「アッチになんかいったよぉ~!アレどーすんのぉ?」と、言いたげで何故か情けない顔をします。結局、私が自ら投げたボールを拾いに行ってあえなくボール遊び終了です。それはなんとなく、怒って星一徹のように卓袱台をひっくり返したものの、後に冷静になった時に片付けるのと少し似ています(注:まだ私はそこまではしたことはありませんけど)。
    『めかちゃん劇場』三羽ガラス そこで登場したのが、「めかちゃん劇場」の三羽ガラスのオモチャです。いつも気に入ってしゃぶっていたピンクの靴下の“ピンぎょちゃん”は、初めてペットホテルに泊まった時に寂しがらないように作った物でした。毛布の縁で作った“へり三郎”は、我が家へ来たばっかりの時に敷いていた物で、気が付くと「めかぶ」は糸のほつれを見つけて、クチャクチャと噛みほどき、歯が痒い時期の「めかぶ」にとって恰好のオモチャでしたが、ほつれ糸を飲み込んでは、おゲボの毎日だったのです。毛布の縁を外して結び目をいくつか作って「めかぶ」のオモチャにして与えると、いつまでも硬い結び目を噛んでいました。大きくなるにつれて結び目も段々と大きくなり、タオル地のハンカチの角を結んでみたら、更に噛み応えがあるようで気に入っていました。洗っても洗ってもそのタオルのハンカチを探し出して、私の所へ差し出して「はやく、コレむすんで!」とばかりに催促をします。とうとうそのハンカチは「めかぶ」専用になってしまいました。そのハンカチに他の使わなくなったハンカチを詰めて、抜けてしまったズボンの紐を付けた物が“ターコイズ”なのです。「めかぶ」にとって、お気に入りの集大成の三羽ガラスは、今でも飽きずに遊んでいます。お金を出したものよりも、そこいら辺に転がっている物を細工した物の方が、好きな「めかぶ」はホントに安上がりな犬です。
    噛んで、解いて、振り回す 最近は、空になったペットボトルのキャップのギザギザ部分を、ガリガリ噛みながら外すのが好きみたいで、毎回必ず外せるわけではありませんが、何回かに1回は外してしまいます。時々、まだ入っているボトルをバタンと倒しては、キャップを外そうとするので慌てて取り上げると怒ってしまい、そこで気を紛らすのに登場するのが、ヒモやタオルの結び目なのです。「めかぶ」は結び目を解くのが得意で、何度も何度も結ばされされます。「静かだなぁ!」と思って様子を窺うと、どこからか結び目のあるヒモを見つけて解いています。「めかぶ」は元気に走り飛び回る体育会系の犬ではなくて、黙々と家にコモって何かに集中している職人タイプな犬のようです。
     八月になると、終戦や戦争の犠牲を偲んだいろいろな行事が行われていますが、当時“贅沢は敵だぁ!”と叫んでいた、60年前に相応しいような「めかぶ魂」です。少し、反省をしなければ…。

    ニンゲンの減量記録を見たい方は、コチラへ
    ♪♪♪ オマケがあるよ ♪♪♪
    【2005/08/08 14:30】 がるるる…エッセイ | TRACKBACK(0) | COMMENT(6) |

    七夕まつり
    準備におおわらわ…な様子 今日から三日間「仙台七夕祭り」が始まります。ここ何年も、暑いし混むしで七夕なんて遠ざかっていました。この時期、地元人は七夕見物の目的以外はできれば街中に近づきたくありません。東北の夏祭りは青森のねぶた祭りで始まって、秋田の竿灯祭り、仙台の七夕まつりが三大祭りとして有名でしたが、最近は山形の花笠祭りも加わって、東北四大祭りとなったようです。
     青森から南下してきた団体旅行主催の夏祭りツアー客と、夏休みで暇をもてあました子供達、家族の誰かが“帰省したから外食兼七夕見物でも…”という一族で、お昼にもなれば飾りがある仙台駅から市役所までの市内一番の繁華街でもあるアーケード街とその近辺は、スゴイ人で溢れかえってしまいます。オマケに、地元名産のお土産販売や店頭での飲み物販売などの出店で、道幅は更に狭くなるし、どこを歩いていても同じ歌が自動リピートで流れているし、バイトの売り子が絶叫する声や迷子のアナウンスでウルサイばかりなのです。駐車場はどこも満車だし、路駐の車や人待ちの車が原因で道は渋滞するし、とにかく地元人は早くこの3日間が終わってくれるのをひらすら待っているのです。
     でも今年は「『いんちき…』のネタに」と朝早くからカメラを持って出掛けてきました。まだ各店の従業員や助っ人の商工会の人達は、自分達の作った飾りを、あーでもないこーでもないと言いながら、お店の開店前までには終わらせなければならないのでアセっています。昨日からの暑さも加わって、みんな少しイラ立ち気味です。少しでも時間が遅くなると、犬どころかニンゲンでさえも歩くのが大変になってしまうので、七夕見物人が出始める頃には家に帰ってきました。もう少し遅い時間だと、もっともっとたくさんの竹飾りが立ち並び、一歩進むごとに吹流しなどの飾りが、次々顔に当たるほどでとても圧巻です。仙台七夕は昔から和紙や折り紙、千代紙を使って作っているので、顔に当たっても気持ちがイイのです。お店によっては去年のうちから少しずつ準備をしているようですが、今年は何店舗かの老舗店が廃業してしまって、だんだんと風情や名物飾りが減ってきてしまいました。
     初めての七夕にコーフンした「めかぶ」は、ビックリして吠えまくっています。歩道に変な物がゴロゴロしてるし、いつもの散歩コースと違って人が多くて怒っているし、かと思えば名物“萩の月”の出店が50mごとにあるので、その度に試食を貰っては少しオコボレを食べながらシアワセに浸り、ある時はすれ違う人すれ違う人に声をかけられてはモジャモジャ撫でられる「めかぶ」でした。昨日の前夜祭の花火大会から飲み続けて朝帰りする合コングループ(たぶん)に囲まれ、浴衣を着た酔いの醒めない男の人は突然ムツゴロウさんに変身してめかぶを撫で回し、ナニがナンダか判断がつかない「めかぶ」なのです。
    これが「せんだいタナバタのうらがわ」なのね~ん 「めかぶ」にとって“七夕”は、無くてもよさそうな行事なのですが、七夕が終わってお盆が来ると、東北はだんだんと秋の気配を感じるという恒例行事です。地元老舗のワビサビの効いた七夕飾りが姿を消して、全国展開の居酒屋やアメリカのスタンドコーヒーのチェーン店が、新たに七夕の竹飾りを出品して、商工会の賞の審査を仰いでいるのです。



    夏がきた!
    夏はナス畑より、麦畑。あ~麦酒! やっと昨日、仙台の梅雨が明けました。が、もうすぐ仙台七夕祭りが始まるので、なんとなく無理矢理梅雨明け宣言をした感じです。ここの所ずっと雨だったり、ほんの少し薄日が差す蒸し暑い日で、ドピーカンな青空はちっとも顔を出しませんし、夕方になると毎日濃い霧が出て朝までモヤァ~としているので、どうみても夏本番な陽気ではなく、気象台もヤケクソ的に発表したとしか思えません。
     毎年夏になると思い出す“ナス畑・婆さま事件”があります。私の実家は仙台の中心部から車で10分ほどですが、昔からの農業地域です。周りはみんな農家なので、引っ越した当時は私の家のようなサラリーマン家庭は珍しがられていました。私が20歳位の時、用事があって近所を歩いていると、畑の中に婆さまがいました。農業は夏の炎天下でも、畑仕事は欠かせないので、働き者の婆さまが何かを収穫してるのだと思っていたのです。段々とその畑に近づくと、そこはナス畑なのが判りました。あついから、アップにしてみたのねん! 私が「こんにちは~!暑っいですね!」と挨拶をすると、その婆さまは「ハイ、ハイ、んだねぇ~」と面倒臭そうに返事をして、そのまま頭が急に見えなくなったので、私は暑さで倒れたのかとビックリしました。恐る恐る近づいてみると、その婆さまは畑にしゃがんでオシッコをしていたのです。「んも~、人騒がせな!」と思いつつ一安心。何の事はない、婆さまは働き者でもなんでも無く、ただ人目を避けて突然の生理現象に負けて、ナスがままに放出していたのでした。そうなると、果たしてその畑は、その婆さまの家が所有する畑なのか?違うのか?私には関係ありませんが、もしヨソの畑だとすると、はた迷惑もはなはだしい婆さまです。私は、その場を離れて用事を済ませてまたそこの畑を通ると、もう婆さまの姿はありませんでしたが、その代わりお婆さんが用を足した痕跡が、もともと養分をしっかり含んだ土にシッカリと残っていました。オマケにそこには、少し歪んだナスの葉が2枚落ちていました。トイレ紙など持ち合わせているハズがない婆さまが使用したに違いありません。ナスの葉には、小さいトゲトゲがあって触ると痛いのです。新鮮なナスのヘタを触るとチクッとしますよね、アレよりは痛く無いにしても、桃の表面と同じ位に直接肌に触りたくないものの一つです。ネンキの入った婆さまにもなると、チクチク葉っぱも平気になってしまうのかもしれませんが、それにしても拭いた場所が場所だけに、微妙に心配してしまいます。家に戻って、母に話すと「あはは~」と笑っていましたが、ホント一瞬はビックリして心臓バクバクものでした。これが“ナス畑・婆さま事件”の一部始終です。
    シブキは自分の足に付いているのです 我が家の野ション娘「めかぶ」のマーキングは、段々と本格的になってきました。いくつか散歩コースはあるのですが、そのコースコースでのオシッコのポイントが決まっています。3~40分の間に3回位は、撒き散らしています。歩きながら、クルクル回りながらのシブキ飛ばしのワザは1歳の♀とは思えません。さすがに片足は上げませんが、もしかして彼氏が出来たら「“めか”のは、まだまだ甘いな!マーキングっちゃぁ、こーするんだぜ!ベイビ~」と、教わるかも知れません。そして、最近、空き事務所になった会社の真ん前はウンチョをする時はココ!と決めているようです。さすがに、ナスの葉っぱは使いませんけど…。
     暑くなると落ちてくる食欲の心配をするどころか、食欲旺盛です。「めかぶ減量作戦」も功を奏したようで、少し軽くなったようです。4kgを越えると、フィラリアの薬の量も変わってしまうので、病院からも3kg台をキープするように言われました。オヤツもほとんど与えなくなったせいか、朝晩の食事はあっという間に完食します。それもドライフードだけで…。

    ニンゲンの減量記録を見たい方は、コチラへ
    ♪♪♪ オマケがあるよ ♪♪♪
    【2005/08/04 16:00】 がるるる…エッセイ | TRACKBACK(0) | COMMENT(4) |

    ご機嫌“鋭角”ナナメ
     夫が暇つぶしで書いているブログの記事の本物の選挙がありました。私の自慢は、どんな事があっても投票しに行くことで、例えショボイ候補者しか立候補しなくても、投票へは行きます。そんな時の私は投票用紙を受け取って、そのまま記載台へは行かずに投票箱直行しますけど。用事で投票日に行けそうも無い時は、意地でも区役所へ行って期日前投票をします。最初の頃は誰が誰だか判らないので、不謹慎ですが遊び気分で投票に行ってたのですが、例え遊びでもここまで休み無く投票していると、一度でも空白を作ることにかなりの抵抗を感じてしまい、こうなるともう自己満足的に、ひとり“皆勤賞”の記録更新にチャレンジです。私は、近頃低迷している選挙の『投票率アップ作戦』として、過去何回かキチンと投票した人の税金を安くするか年末調整の還付金を多くするとか、印鑑証明書や住民票の交付を無料にするとかの、何らかの付加価値を付けたら投票率はアップしそうなのになぁ、と、思っているのですが、お国はお金を巻き上げることしか頭にないようです。
    初めて見た。めかぶの「埋もれていないカラー」 投票日の天気は暑くなりそうだったので、投票開始時刻に合わせて朝の散歩をすることにしました。近くの小学校には、早起きなジッちゃんバッちゃんが投票前から入り口に並んでいます。ジッちゃんバッちゃん新人部門の私達は、少しだけ「めかぶ」を校庭で走らせてから体育館へ向かいました。今までは、犬は中に入れないと思っていたので、私と夫は交代で中へ入っていたのですが、その間の「めかぶ」はというと、「どこ、どこに行くの!」と吠えまくって、学校中に「めかぶ」の鳴き叫ぶ声が、人々のウルサ迷惑注目を浴びてしまいます。見ると、ワンコ連れの人も堂々と入っているので、朝から吠えまくられても困るので、私達も「めかぶ」連れで入りました。
     校庭で砂まみれになって、前日のノミダニ駆除剤で伸びきった被毛も少しベタベタになってきたので、近所にごく最近オープンしたドッグサロンに浮気ゴコロからトリミングを頼みました。値段はいつものお店よりも高いのですが、割引券を使うと少しだけ安くなるのでお願いしたのですが、トリミングが終わって会計の時に「お尻と胸元と足の付け根に毛玉があったので、別に530円頂きます」と言われてしまいました。ココロの中で私は「ナニ~!ここは毛玉料取るのかぁ?チラシには書いてなかったし、これじゃぁ割引券の意味無いじゃ~ん!」と、財布からお金を出す笑顔の下には、小さな怒りがありました。これで割引券が無かったら、結構な金額になってしまいます。今回のトリミングのコンセプトは『夏のお嬢』なので、いつものお店では中々思い切った短めカットをしないので、かなりの冒険カットの「めかぶ」になりました。お店によっては、カットや仕上がりに差があるようです。値段は大きな決め手ですが、仕上がりも同じ位大きな決め手でもあるので、やはりトリミングは今まで通りのお店の方がイイみたいです。でも、ホテルを利用する時は、近いので新しいお店の方が便利です。
    フン!なによ。 「めかぶ」を預けて、私と夫は久々に街へ出掛けました。仕上がったら連絡をもらう事にしていたのですが、帰り足の時に丁度連絡が入り、そのまま迎えに行きました。いつものお店よりも短時間で終わって、迎えに来た私や夫にしがみ付いて、いつものように顔面ベロベロ、鼻先カミカミ攻撃を受けて、コーフン覚めやらぬ状態で車に乗って家に着くと、何故か「めかぶ」はご機嫌ナナメです。いつもは10時に連れて行っても仕上がりは夕方4~5時になってしまいます。それからすると、半分の時間だったのですが、何故だか「めかぶ」は怒っているのです。トリマーのお姉さん達は、とても感じが良くて優しそうなお姉さんだし、ナニが原因で起こっているのか判りません。いつもよりも、どぉ~んと短くされたのが微妙なオトメゴコロを踏みにじったのか、私達がお昼に食べた鰻がバレたのか…。とにかく、ご機嫌が鋭角にナナメになった「めかぶ」なのでした。


    ※減量記録は次回まとめて掲載します。

    backhome.gif
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。