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    メカチャングム(前編)
    クリスマス特別企画 【イヴ・前編】


     韓国のような日本のような…、まぁどーでもいいような国のお話です。

    ペットショップ購入プゥ一族の“メカチャングム” ここは、ブリーダー直売プゥ一族と、ペットショップ購入プゥ一族が、お互いに権力争いをしているのでした。ブリーダープゥは、ちゃんと後見犬として親がついているのですが、ペットショッププゥには、ちゃんとした後見犬がいないので、少しキモチがすさんでいるのです。共通しているのは、どちらもある程度大きくなると、親と離れ離れに暮すようになるのですが、ブリーダープゥは、ちゃんと親元から新しい家族の元へ行くので、親も子供達がどこで暮らしているのかある程度把握できるのです。しかし、ペットショッププゥは、“緒形拳”扮する女衒(ぜげん)のような商売魂が激しいバイヤーが、「おっ!この子は高く売れまっせ!どーです?私が高く買いますよ!」と、札束をチラつかせて言うので、普通の人はコロッと現金に目がくらんで、「かわいそうだけど、お願いしますよ、旦那。」と、サッサと売ってしまうのでした。そーして、お金の為に緒形拳風の女衒に連れてこられた、ひとりの波乱万丈 腹が頑丈なあほイヌ“メカチャングム”の物語の始まりなのです。
     お金の為に親と離れ離れになったメカチャングムは、なんの縁もゆかりもない中年夫婦の元で暮すことになりました。名前はマンゾムとネギンです。メカチャングムは、これといった芸も無く、働き者でも、知恵者でもありませんでした。唯一、誰にも負けないといったらば、「食べる」事くらいです。食べ物を手に入れて自分の物にする事に関しては、どんな事でも怯まず、決して誰にも負けることはありませんでした。そんなメカチャングムでも、マンゾムとネギンは可愛くてしかたありませんでした。段々と図に乗ってきたメカチャングムは、毎日のゴハンに飽きてしまって、文句を言うようになってきたのです。
    「昨日と同じゴハンは、もうあきたのね~ん!もっと、オイシイものをたべさせるのよ~ん!」
    と言っては、マンゾムとネギンを困らせていました。
    「そんな事をいってもメカチャングム、アンタはコレを食べるしか出来ないんだよ!」
    と、何度も何度も言って聞かせるのですが、メカチャングムは気性が激しいので、そんなことを聞く耳は持っていませんでした。
    こーなったら、オイシイ物がある王様の宮廷に行くのね~ん! そんな事が続いたある日、メカチャングムは
    「あっそーだ!王様の所へ行けば、毎日オイシイ物が食べられるのね~ん!王様の所で暮すのね~ん!」
    と言って、勝手にマンゾムとネギンの家を出て、王様の住む宮廷へ行ったのです。とはいえ、勝手に入れる宮廷ではないのですが、運良くメカチャングムは、宮廷へ納品する荷車に乗り込んで、チャッカリ宮廷へ入る事に成功したのです。広い宮廷ですが、食べ物に関してだけは、鼻も耳も勘も働くメカチャングムは、スラッカン(水剌間:王様の食事を作る所) に潜り込み、珍しい食べ物、オイシイ食べ物を見つけて、勝手に食べていました。運動の嫌いなメカチャングムは、食べるとスグに静かな所で寝てしまいます。お腹が空いたらば、何か物色しては食べ、食べたら寝るという繰り返しでした。さすがに、毎日こんな生活をしていたら飽きてしまったのか、元の生活が妙に懐かしくなってきました。でも、オイシイ物も食べたいし、宮廷はつまらないし…。そんな時、王様の食事に毒を盛った事件が判明し、宮廷で働く女官が濡れ衣を着せられて、遠くの島へ送られる事になりました。そんな話を、寝ぼけアタマで聞いていたメカチャングムは、オイシイ食べ物がある島へ誰かが行くものだと、思い込んでしまいました。「そうだ、コレに便乗しなくては!」と思ったメカチャングムは、誰もメカチャングムが宮廷にいたことすら知らなかったのですが、知恵者ではないメカチャングムは、自ら役場へ出頭して話を混乱させた上に、自分もその島への一行に混ぜて欲しいと懇願するのでした。
    【クリスマス・後編へ続く…】



    【2005/12/24 17:00】 どれでもない | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

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