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    月とスッポン
     私事ですが、父が「ANCA関連血管炎」という聞いたことも無い病気に罹り5月末から入院しています。入院時は、急変するたびに担当医から「今回は覚悟してください」と言われるものの、現在も父の世話の病院通いが続いています。家族は「憎まれっ子…」だと、病院から呼び出されては回復するたびに言っているくらいで、この5ヶ月の間にすっかり覚悟ができてしまった家族親戚一同は、日増しに深刻度が薄らいできたようです。
     実家の父母は、4人の子供を育て上げそれぞれ独立してからというものは、二人っきりもあってかケンカをするか、特別用事がなければ会話もしない冷めた老夫婦です。4年程前、そんな年中木枯らしが吹いている老夫婦に、ある日突然シーズー犬がやって来ました。そもそもは姪の彼氏が隠れて飼っていたのがバレて、行き場がなくなり千葉から仙台の木枯らし夫婦が引き取ったのです。私の家から実家まで車で15分位なのですが、もともと実家嫌いの私は顔も出さず、母から電話で「生きてんのかぁ?」と言われるほどの親不孝娘で、「便りが無いのが無事な証拠さ~」と返事をするのが定着してる親子の会話です。そんな調子なので犬を飼い始めたのも知らないでいたので、何かの話の中で「おらい(うちの)の犬がさぁ~…」と母が言うので、「えっ?」と聞き直して、事の経緯を知ったのです。
     「チャーリー」と名づけられたオスのシーズー犬は、木枯らし夫婦には“カスガイ”となったようで、犬の話題で会話も多少復活したようです。シーズーは覚えも早く、トイレの躾も苦労もせず、おまけにほとんど吠える事もなく、人懐っこい性格もあってか老夫婦は我が子より可愛くて仕方ないと言ってました。
     いつもどこへ行くのも父か母と一緒だったチャーリーは、今は毎日家で留守番の日々です。あまり意識が無くともチャーリーの名前を聞くと病床の父は反応し、少し具合が良いと母に「チャーリー待ってっから、早く帰れ」と言うほど留守番させてるのが気になっているようです。家族には全く気にもかける父ではないのですが、犬だけは特別扱いです。
     チャーリーは、母が支度をすると出掛けるのが分かるようで、ベッタリして側から離れようとしません。そして母が出掛けてからは、道路が一番見える出窓に座ってずーっと待っている姿は健気過ぎて、まるで「忠犬ハチ公」そのものです。病人の付き添いで母が病院に泊り込んだりすると食餌もせずに、一晩中出窓で外を眺めては今か今かと母の帰りをひたすら待っているのです。
     それに比べて我が家の「めかぶ」は、そんな事もあって3~4時間留守番しただけでサークルが『し尿処理場』と化して、荷物を置くと同時に浴室直行することが最近多くなりました。最近の私達の行動に「めかぶ」なりに不安があるのかも知れませんが、チャーリーの我慢に比べたら比較になりません。そんな母は「いいなぁ!めかちゃんはいつも誰かと一緒で…」と、同じ犬ながらチャーリーは境遇が違うのが堪らなく可哀相なのでしょう。そんな健気なチャーリーを見てると、母には泊り込みの看病はさせられなくて、地元に住んでる兄二人と私と夫が交代で病院に泊まっています。こうしてみると犬の存在がいかに大きいか改めて知らされたようです。

    【2004/10/20 00:00】 がるるる…エッセイ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

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